疲れが取れる照明リノベ。光を整えて「理想の眠りと目覚め」を手に入れる方法

宇治市・城陽市で、性能と居心地にこだわったリノベーションを提案するstats living(スタッツリビングカンパニー)です。
「夜、お家に帰ってきてもなかなかリラックスできない」
「布団に入っても目が冴えてしまい、朝がスッキリ起きられない」
「お部屋をリフォームしたけれど、なんだかホテルのようなオシャレさが出ない」
その悩み、実は「照明」を変えるだけで劇的に解決するかもしれません。 日本の多くの住まいは、天井の真ん中に大きなシーリングライトを一つ付ける「一室一灯」が主流ですが、実はこれが疲れを溜め込む原因になっていることもあります。
今回は、脳と体を健やかに整える「サーカディアンリズム」の考え方から、憧れの間接照明(コーブ・コーニス)の活用術まで徹底解説します。
目次
1. 脳を休めるカギ「サーカディアンリズム」とは?

今注目の「サーカディアンリズム」。これは、人間に備わっている24時間周期の「体内時計」のことを指します。
太陽の光と連動する私たちの体
人間は、朝の青白い光を浴びて脳が活動モード(交感神経)に入り、夕暮れ時のオレンジ色の光を見てリラックスモード(副交感神経)に切り替わるようにできています。
現代人の「光のミスマッチ」
夜遅くまで昼間のような真っ白いLEDの下で過ごしたり、寝る直前までスマホの強い光を浴びたりすると、体内時計が狂い、自律神経が乱れてしまいます。 今回紹介する照明リノベは、この体内時計を本来の自然なリズムに戻すことを目的としています。
2. 疲れを癒やす「多灯分散(たとうぶんさん)」のすすめ
一室を一灯で照らすのではなく、小さな明かりを数箇所に分散させるのが「多灯分散」です。
・光に奥行きが出る:お部屋の隅に影ができることで、空間に立体感と落ち着きが生まれます。
・シーンに合わせて切り替えられる:食事のとき、読書のとき、寝る前。用途に合わせて点ける電気を選ぶことで、脳のスイッチを自然にオフにできます。
3. 憧れの間接照明「コーブ照明」と「コーニス照明」

ホテルや高級サロンのような雰囲気を作るために欠かせないのが間接照明です。主に2つの手法があります。
① コーブ照明(天井を照らす)
天井を一段折り上げ、その中に照明を隠して「天井を照らす」手法です。
・メリット:天井からの反射光が柔らかく降り注ぐため、まぶしさを全く感じません。
・効果:天井が高く感じられ、開放感が出ます。寝室の枕元などで使うと、仰向けになったときに電球が目に入らず、最高のリラックス環境になります。
② コーニス照明(壁を照らす)
天井と壁の境目に照明を仕込み、「壁を照らす」手法です。
・メリット:壁の上から光が流れるような演出ができ、空間に奥行きが出ます。
・効果:アクセントクロスやタイルの素材感を引き立てるのに最適です。リビングのテレビ背面や、玄関ホールに使うと一気に高級感が増します。
4. プロが教える「失敗しない照明計画」のポイント

「おしゃれだけど使いにくい」となっては本末転倒です。stats livingが現場で大切にしているチェックポイントをご紹介します。
「掃除のしやすさ」まで計算する
特に天井を照らすコーブ照明は、構造上ホコリが溜まりやすいのが難点です。私たちは、掃除機の手が届くか、ホコリが目立たない角度か、といった「住み始めてからのこと」を設計段階で考慮します。
「LEDの交換」のしやすさ
最近のLEDは寿命が長いですが、万が一故障した際に「天井を壊さないと交換できない」となっては大変です。自分で交換可能なユニット式か、メンテナンス口をどう作るか、プロの視点でアドバイスします。
調光・調色機能の活用
最近は、一つの電球で「白い光(朝用)」から「オレンジ色の光(夜用)」まで色を変えられる商品が主流です。スマホやリモコンで時間を設定し、夕方になると自動で色が暖色に変わるシステムを取り入れるのもおすすめです。
5. マンションでも一戸建てでもできる、柔軟な提案
「マンションだから天井に照明を隠す隙間がない」と諦めていませんか?
・マンションの場合:壁を数センチ手前に出す「ふかし壁」を作ったり、既存の梁(はり)をデザインとして活かして照明を隠すなど、アイデア次第でいくらでも間接照明は作れます。
・一戸建ての場合:新築時や大規模リノベなら、構造そのものを工夫してダイナミックな光の演出が可能です。吹き抜けと組み合わせたライティングなどは、注文住宅ならではの醍醐味です。
6. まとめ:光を変えることは、人生を変えること
「たかが電気」と思うかもしれませんが、夜の光を整えるだけで、睡眠の質が上がり、翌朝の仕事のパフォーマンスや、家族への優しさまで変わってきます。
私たちは、宇治・城陽の皆様が、お家に帰ってきた瞬間にリラックスできる、そんな空間づくりを「光」の面からもサポートしたいと考えています。
「今の照明がまぶしすぎる」
「おしゃれな間接照明に憧れるけど、うちでもできる?」
「子供が夜なかなか寝てくれない」
そんな悩みがあれば、ぜひ一度お話しを聞かせてください。
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