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【宇治市リノベ】湿気・カビを根本改善する家|中古住宅で失敗しないためのポイント

リフォーム工事 宇治市 工務店 スタッツリビングカンパニー

宇治市・城陽市・京田辺市を中心に、注文住宅やリノベーション・リフォームを手掛ける工務店スタッツリビングカンパニーです。

宇治市は「盆地」と「川沿いの地形」が重なるため、湿気や結露が発生しやすい地域です。
夏は蒸し暑く、冬は底冷えし、湿気が多い家ではカビ・結露・におい・建材の劣化が進みやすくなります。

特に中古住宅を購入してリノベーションする場合、
「見た目はきれいでも、内部が湿気でダメージを受けている」
ということも珍しくありません。

この記事では、宇治市の住宅で多い湿気トラブルの傾向を踏まえ、
“根本から湿気とカビを改善するリノベーション”について、建築目線で詳しく解説します。

1|宇治市の家はなぜ湿気が多い?

宇治市の住宅で湿気に悩む人が多い理由は、地形と気候が関係しています。

(1)宇治は“盆地気候+川沿い”の組み合わせ

盆地は風が抜けにくく、湿気が滞留しやすい特徴があります。
さらに宇治川が市内を横断しているため、空気が湿りやすい環境です。

(2)古い住宅地は「風を通しにくい区画」が多い

昔の分譲地では、

・隣家との距離が近い
・建物が密集している
・1階の日当たりが弱い

というケースが多く、湿気がこもりやすい間取りが散見されます。

(3)夏の蒸し暑さ×冬の底冷え

季節による湿度差が大きく、

・夏はカビ
・冬は結露

がセットで起こりやすい地域です。


2|中古住宅で起きがちな湿気トラブルとは

宇治市の中古住宅でよく見かける湿気トラブルは以下のとおりです。

(1)窓・壁周りの結露

アルミサッシのままの中古住宅では
「窓の内側に大量の水滴が付く」
という相談が非常に多いです。

結露が続くと、

・カビ
・クロスの剥がれ
・サッシの腐食

につながります。

(2)床下の湿気・カビ

床下は湿気が逃げにくい場所のため、

・土台や大引きの腐食
・断熱材の劣化
につながり、家の耐久性にも影響します。

(3)押入れや北側の部屋のカビ

風が通りにくく、日が当たらない場所はカビが発生しやすいです。

(4)浴室・脱衣室の湿気が強い

古い浴室は換気システムが弱いため、廊下や脱衣室まで湿気が広がることも。


3|湿気問題はリノベで改善できる?

断熱窓へのリフォーム相談

湿気・カビの改善は、
“根本原因を取り除く施工”ができれば確実に変わります。

換気扇を強くするだけでは不十分で、
建物の構造・断熱・通気・窓性能といった“土台部分”を見直す必要があります。


4|湿気を根本から改善するためのリノベポイント5つ

ここでは、宇治市の中古住宅で効果が大きい改善方法をまとめます。

(1)断熱+窓性能の強化(結露対策の基本)

特に効果が大きいのが
・断熱の見直し
・窓の交換(または内窓の設置)

です。

結露の多くは
「外気との温度差」
によって起きるため、
断熱と窓の性能を上げることで大幅に軽減できます。

(2)床下の通気改善+防湿

湿気がたまりやすい床下には、

・調湿材の敷き込み
・地盤の防湿シート
・床下換気の改善
が有効です。

これにより、
木材の腐食・シロアリリスク・カビ発生
を抑えられます。

(3)24時間換気・通風計画の見直し

中古住宅では換気経路が適切に確保されていないことも多く、
空気が“よどむ”場所が生まれがちです。

・出入口を風の通る位置に変更
・換気システムのグレードアップ
・扉や引き戸の開口部を工夫

などで改善できます。

(4)北側の部屋の断熱・採光改善

宇治市の中古住宅で特にカビが多いのは北側の部屋です。

・断熱材の充填
・窓の性能アップ
・内部の湿気逃げを改善

といったリノベが効果的です。

(5)浴室・脱衣室まわりの換気力をアップ

古い住宅では、浴室の換気システムが弱く、
脱衣室まで湿気が広がることがよくあります。

  • 浴室換気乾燥機
  • 脱衣室の新規換気扇
  • 断熱ドアへの交換

これらを組み合わせると、劇的に乾きやすくなります。


5|内見時に分かる“湿気が多い家”のサイン

リフォーム・リノベーションの相談は宇治市工務店スタッツリビングカンパニー

中古住宅を購入する前に、以下をチェックすると失敗を防げます。

(1)窓枠やカーテンレールにカビがある

→ 結露の常習化サイン

(2)床下の湿気(点検口から覗く)

→ 木材腐食や断熱ダメージの可能性

(3)押入れが湿っぽい

→ 通気不足

(4)北側の部屋が寒い・においがこもる

→ 断熱不足+湿気滞留の典型例

(5)浴室の天井や脱衣室に黒カビ

→ 換気不足


6|湿気改善リノベの費用目安

一般的な相場は以下の通りです。

■ 断熱強化

→ 40〜250万円(範囲により変動)

■ 窓交換・内窓

→ 30〜80万円

■ 床下防湿

→ 20〜50万円

■ 換気システム改善

→ 10〜50万円

■ 浴室まわりの湿気対策

→ 70〜180万円(ユニットバス交換含む)


7|【まとめ】湿気対策は“見えない部分”の改善が最も効果的

宇治市の家は湿気が多い地域特性がありますが、
リノベーションで根本から改善すれば、
カビ・結露・においの悩みは大きく軽減できます。

表面的な対策より、

・断熱
・窓
・換気
・床下環境
といった“建物の基礎部分”を整えることが一番確実です。

中古住宅の購入を検討している方も、
「湿気が多いかどうか」は必ずチェックしておくことをおすすめします。


湿気が気になる中古住宅のリノベ相談について

スタッツリビングでは、現地調査を行い湿気の原因を確認したうえで改善プランをご提案しています。

・断熱をどう見直す?
・床下は大丈夫?
・結露は改善できる?
・費用はどれくらい?

など、どの段階でもお気軽にご相談ください。

▷ リノベーション相談はこちらから

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